心地よい暮らしを支える
重度心身障がい者施設「ピクトール」
「ピクトール」は、重度の身体障害をお持ちのかたがご入居し共同生活を送ることのできるグループホームです。「ピクトール」と言う名前は、星座の「がか(画架)座」に由来しています。
「がか座」の象徴はイーゼル(絵を支える道具)であり、人が描く人生(アートライフ)を支えられるイーゼルのような存在でありたいという願いを込めて、名前がつけられました。ピクトールは障害支援区分5・6の方を中心に受け入れをしております。
また、アートライフケアという重度訪問介護事業も展開おり、主に1対1のケアをしなければならない障害をお持ちの方に必要なお手伝いをさせていただきます。
重度障害の方は、18歳未満の障害児の方と同じ施設で暮らしていることも多いほど、受け入れの規模が少ないことが現状です。家族が高齢化していて受け入れ先がない…などの難しい現実をアートライフがサポートいたします。