認知症の方と障がいを持たれている方が共生するホーム
あおぞら南永井は、認知症の方が家庭的な雰囲気の中で共同生活を送るグループホームです。私たちは日々の暮らしを大切にし、ご入居者お一人おひとりが安心して過ごすことのできるように支援しています。「その人らしい暮らし」とは何か――ご入居者との関わりやケアを通じて常に考え、試行錯誤を続けています。スタッフ間で情報を共有し、工夫を重ねながら、前向きに取り組んでいます。
グループホームあおぞら南永井の特徴
01
それぞれの「らしさ」を大切にできる3つのユニット
あおぞら南永井には3つのユニットがあります。
・2つは認知症の方が安心して暮らせるグループホーム(介護保険)
・もう1つは医療的なサポートが必要な障いをお持ちの方が生活するユニット
それぞれの方々が自分らしく、穏やかに過ごすことのできるように環境づくりを心掛けています。
02
いつも馴染みの看護師さんがそばにいてくれる安心感
障がいグループホームは医療的ケアに特化したホームであるため、日中看護師が常駐しています。
同じ建物内に看護師がいるので、体調の変化に気付いた介護職員がすぐ相談できる環境があり、頼れる存在です。
03
みんなの癒し、ヤギさんのいる暮らし
当法人の代表は大の動物好き。敷地内には草をのんびり食べる「ヤギさん」が暮らしています。毎日ご入居者の皆さんが会いに来ては、話しかけたり笑顔を向けたり。ヤギさんのお世話は少し手間がかかりますが、それ以上にたくさんの癒しと笑顔を運んでくれています。
